居場所と役割
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    おつかれさまです。

     

    居場所って考えたことがありますか?

    居場所の定義にはふたつの重要な側面があるそうです。

     

    ひとつは「役にたっていると感じられる場所」

    もうひとつは「ありのままでいられる場所」

     

    だそうです。

     

    自分がこの場所に必要とされていて、自分がこの場を構成していると

    感じられると「ここにいていいんだ」という安心感が生まれます。

    どんなにダメであっても、そんな自分を受け止めてくれるのが

    「居場所」というわけですね。

    「おかえり」と言ってもらえる場所と人がいることの幸せが

    わたしもほしいですw

     

    で、今回は

    綾戸智恵さんのお話をご紹介して「居場所と役割」について

    書いてみたいと思います。

    彼女はライブで一曲目が終わり音が消えると必ず

    「まいどおおきに!」と叫びます。

    この瞬間、お客さんが わっ!!と沸きます。

    この瞬間が大好きで彼女のライブに足を運ぶ人も多いとか。

    その一瞬のあとから綾戸ワールドが始まりお客さんは

    綾戸ワールドに引き込まれていきます。

    前列に泥酔したオヤジがステージに上がりこんで

    綾戸さんに抱きつこうとしたことがあったそうです。

    周りはそれを制止しようと立ちあがったのですが、

    彼女はそのオヤジの手を取り語りかけ始めたそうです。

    その語りかけ方は、まるでブルースのスキャットとして

    演奏に花を添えているようだったといいます。

    「オッサン、いやなことあったんかぁ、何をゆうてはるの、

    哀しかったんやなぁ、どうしたんや、何言うてはりまんねん、

    まぁ、席に戻って、おとなしく聴いてんか」

    このやりとりがジャズのスキャットの一部として成立し

    演奏の土台を崩すことなく執り行われたということです。

    以上はマイ・フーリッシュ・ハートという本からの

    抜粋ですが、ここを読んで 私はこのオヤジも

    他のお客さんも居場所を得たのだと思いました。

    彼女のおかげで 居場所ができました。

    私はジャズを始めてから この世界で居場所を探すためにいつも

    うろちょろしていました。

    そんな私をみかねたある方が 自分の選んだ楽器との出会い

    と一緒に立ち上げた人との出会いを大切に

    というメッセージをくださり、そして自分が楽器になることもしてみては?

    とボーカルもすすめてくださいました。

    あ 私の話はどうでもよかったですね、すみません。

    音楽が救いだったという人は少なくありません。

    当たり前のことですが、そこに合う音楽が、そこでは期待されていて

    そこに演奏者がいて生演奏ともなれば、本当に素敵なことで・・・

    その素敵な空間を私たちは12月21日に作らねばならないのです。

    と こう書くと大そうなことのように感じてしまいますが

    要は いつも口にしていることですが 聴いてくださる方々が

    楽しいと感じてくださるようなイベントにしなければ、ですね。

    ライブということ自体 初めてのメンバーの方もおられると

    思いますが、お客様と一体となれた瞬間は鳥肌ものです。

    今から宣伝しているお客さまは楽しみにしてくださっていますが、

    演奏する私たちも楽しみにしながら本番を迎えましょう。

    自分の居場所がわかり自分の役割がそれまでに確立されることを

    願って。

     

             ほんま、時間ないわぁ・・・

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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