伝わり方、伝え方
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    こんにちは。

    菩薩になりたい滝川栗捨てるです。

     

    先日、ある方の歌を聴きに行ってきました。

    といってもその方のライブではなく、発表会のようなもの。

    いろんな方のいろんなスタイルの歌が聴けてとてもよかったです。

    そこで思ったのですが・・・

    歌がうまいってどういうことなんだろうって。

    音程が取れていること?

    音量があること?

    高音が出ること?

    でもそれだけでは不十分かもしれない・・・

    それらはテクニックだから。

    歌がうまいということと いい歌が歌えるということとは

    同じ意味でなくてはならないのに テクニック重視だと

    言い歌が歌えるということは離れているように感じました。

    いい歌が歌えるということとは、言葉を伝えることができる歌が

    歌えるということなんですね。

    歌には必ず伝えたい何かがあって、そんな想いが言葉になって

    その言葉にメロディーがついているんですね。

    歌とは言葉をそして想いを伝えるということなのだと

    改めて感じることができた時間でした。

    中には、この歌に対する想いは?とMCに質問されて

    「何もありません。ただ英語の歌に挑戦したかっただけ。」

    という方がおられたのですが、その方の歌を聴いて私は

    涙があふれて止まりませんでした。

    きっと彼女は照れ隠しで歌に対する想いを話さなかったのかも

    しれない・・・

    英語の歌詞でしたが意味をかみしめながら聴いていると自然と涙が

    溢れてきました。

    ちなみに曲はレディー・ガガの

    『I'll Never Love Again』でした。

    歌手はボディランゲージをするので というか できるので

    歌手の表情や仕草で半分は感情が伝わり、声質でも感情が伝わり

    言葉からも感情が伝わります。

    なので聴いてる人は歌手のボディーランゲージから

    多くの情報を読み取れます。

    (てことは、歌詞の中身をほとんど重視していないのか?w)

    要するに下手でもパフォーマンスとノリが良ければ

    意外と何とかなってしまうのだなとも思いました。

     

    私がメインで聴きたかった方の歌は

    なぜこの歌を歌いたいって思ったのか

    この歌を歌うことによって何を伝えたいのかが

    とてもよくわかり もっと泣いてしまいました。

    そこにはうまく歌わなければならないという気持ちより

    気持ちを伝えたいという感情が溢れ出ていたからです。

    〜しなければならない という気持ちより

    〜したい という気持ちが大切なんですね。

    私はこの方の歌声を一生忘れないと思います。

    そしてまた来年、再来年と行ける限り聴きに行きたいと

    思いました。

     

    そこで、楽器の演奏もこういう話があてはまるという

    話ですが。

    日々練習しながら またはスタジオでリハしながら

    〜しなくてはならない という気持ちのほうが増えていないでしょうか?

    伝えたいことが後回しになってはいないでしょうか?

    その曲に出会った時のワクワクした感じとか、歌詞を調べてみて

    あぁ こういう背景のもとに作られたんだ とか

    そういうことを今一度思い出しながら演奏してみると

    テクニックがいいということよりも

    聴いてる人には上手く聴こえるかもしれません。

    演奏家が何かを表現しながら演奏し、聴き手がそれを聴いて

    何かを感じるというところにコミュニケーションという

    ものが生まれます。

    演奏側に伝えるつもりがなくても、聴き手に感じるものがあれば

    そこにはやはり何かが伝わっているのでしょう。

    演奏する側にとって観客の存在とはどういうものなのでしょうか。

    実は聴き手側も演奏する側のようにコミュニケーションをとろうと

    しているのだそうです。

    演奏する側とのコミュニケーションのよさが、ライブや

    コンサートの対する聴き手の満足度にかなり影響するのだそうです。

    となると、それこそMCもそこを注意しなければならないですね。ww

    今年のライブの局瑤魯薀謄鵐献礇困任垢諭

    ラテンのリズムをベースにした曲は本当にたくさんありますね。

    演奏しながら観客の方を見てくださいね。

    ついつい体が動いている人がいれば、演奏は大成功だと

    思っていいと思います(^^)。

    ソロがある人は、自由なアドリブを加えてくださいね〜。

    ラテンの陽気な音楽に対してそれが加わると楽しさは

    倍増します。

    演奏側も聴いてる側も楽しくなれます。

    上手く演奏しなきゃ という気持ちより

    わくわくしながら演奏しましょう!!

    あと5回しか練習ないです。

    リハで合わせることも大事ですが

    楽しく演奏することを思いながらリハ望みましょう。

    あと5回しかないリハの中で、普段感じていることや

    思っていること

    ここむずいわ〜とか ここしんどいわ〜 とか

    そういうことを遠慮せずに声にだすと

    他のパートの人が

    あー そうなんや あの楽器はここんとこしんどいんやなぁ〜

    ってわかるだけでも 曲のことわかると思うし

    今あの人はしんどいなぁって思いながら演奏してるんや

    って思いながら演奏もまたある意味楽しい・・・・w

    と私は思ってます。(Sかいっ!)

     

    いやぁ〜 あと5回しかないっていうのは

    ほんまきつい・・・・・

    仕上がるんかな・・・・・w

    いやいやいやいや 仕上げないとあかん!!

    でもやっぱり きっついわぁ〜 (TT)

     

     


     

     

     

     

     

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